あーたろのゆるりと。

日々のことやら伝えたいことやら

私は私が嫌いでそんな私が私は嫌い

死にたい私がいる。
殺されたい私がいる。
自殺したい私がいる。

死にたいと思う自分を嫌う私がいる。

殺されたいと思う自分も嫌い、責める私がいる。

自殺したいのにまだ生きてる自分を嫌い嘲笑う自分がいる。


ポジティブな私はすぐ何かやらかす。調子に乗る。
そんな自分が嫌いな私がいる。

根暗でネガティブな私がいる。直ぐに暗いことを考える。自分を責めまくる。
そんな自分が嫌いな私がいる。


ポジティブからネガティブに一瞬に変わる時がある。そんな自分が嫌いな私がいる。


私のことをやばいやつだから早く殺せという私がいる。すこし解離症状気味かもしれない。こいつが1番タチ悪い。
お前が死ねよと思うぐらいその自分が嫌いな私がいる。


自分のことを嫌いだと思う自分が嫌いだと思う私がいる。でも、その私も自分が嫌いだ。矛盾してる。
だからその自分を嫌いな私もいる。
これはもうエンドレスだ。



そんな自分を私は受け入れようとした。だけどみんな、主張が真逆過ぎて受け入れきれなかった。
そんなものは所詮、偽善にみえた。そのときその自分も嫌いな自分になった。


この世で1番嫌いなもの。それはいつも隠して見て見ぬふりをするが私という存在なのだ。

私を殺そうとした父親よりも自分が嫌いだ。


嫌いだらけ。