あーたろのゆるりと。

日々のことやら伝えたいことやら

自殺計画を建てたけど希死念慮が消えた時の話

 

くそみたいな話です。完全にチラ裏です。

でも何となくブログに書きたいからかきます。

 

 

先日、物凄い希死念慮に襲われました。

死にたくて死にたくてたまらなかったんです。

でも、今自殺しようとしたら絶対に家族に見つかって未遂で終わるなーと思っていつごろしようかとか考えてました。

計画は今まで衝動的に自殺未遂しまくってきた私にしては結構きちんと立てれたんです。どうやって死のうとか、どの時間帯に決行しようとか。

 

 

計画に取り掛かれる時間になるまで余裕がかなりあります。今、下手に動いたらバレます。計画を立てたとはいえ気持ちは今すぐ死にたくえたまりませんでした。

そんな時に

「死にたい」と検索したら「死んではいけません!」と言われるのが嫌だった - メンヘラ.jp

という記事を思い出しました。

その中には「暇つぶし」という単語が出てきます。特に

“ さて、じゃあ「死にたい」と検索するようなメンヘラには何をくれてやればいいんだ、という話になるわけだが、僕はこれは「暇つぶし」と「共感」だと思っている。”

という言葉を思い出したんです。

 

それでメンヘラ.JPやこの記事の内容とはちょっと違うし、共感の部分は完全に無視になってしまいますが、とりあえず暇つぶしでTwitterの自分の好きな人ばっかりを詰め込んだリストのTLを読んで死にたいを誤魔化そうと思いました。

 

 

そこで、私の好きな俳優さんがブログを更新してたことを知りそこを読みました。

 

ブログには今度、その俳優さんが出すCDと写真集の情報が書かれてて発売日を見た瞬間に何故か買わなきゃと強く思いました。元々、希死念慮が出始める前から買う予定だったのですが、強く思ったのはこの時が初めてでした。

 

次の瞬間から予約をして今度行く時になってるディズニーランドホテルやディズニーランド&シーのことを思い出して行きたいと、行く為に生きようと思えました。

 

 

希死念慮が出てた時はディズニーが楽しみにすら思えなくて予約したけどそんなのどうでもいい、そんなことより死にたいと思えるほどだったのに不思議でした。

 

 

そんな希死念慮が消えた瞬間のお話でした。

でも、今でもふっと希死念慮が少し湧いてくる時もあります。いつも通りです。