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何も決めれないあーたろ

以前のブログにちらっと書いた元彼にこの記事の漫画を読めと言われたことがあります。
その内容は、

男「ご飯、どこに食べにいく?どんなのがいい?」
女「うーん。どこでもいいよ」
〜行くところはカレー屋に決まりカレー屋にいく〜
男「何にする?」
女「んー・・・どうしようかな・・・」
男「俺、このカレーにする」
女「じゃぁ、私もそれにしようかな」
〜カレーが運ばれ食べ始める〜
男「味どう?」
女「・・・そういえば私、カレー苦手だったんだ・・・」

といった感じでした。正確には心の声も書いてあったけど省略。
これを読ませて言った元彼から私が読んでから言われた言葉は「この女の言ってることは全てが全て失礼だ!」でした。

ですが、あーたろはその女と似たタイプです。何食べたい?と聞かれればなんでもいいよと言い外食で食べるものを選ぶのには凄く時間かかる。流石に嫌いなものを頼むことはありませんが・・・w





Twitterでも長々とかいてたんですが、私は何かを決めることや選ぶことがとても苦手です。
でも、優柔不断かというとそれはちょっと違うなという事に最近気が付きました。



さて、あーたろは何故、決める、選ぶのが苦手なのでしょうか。

それは幼い頃から私が選択する場が少なかったのと、異常なまでに周りの空気を読んだり世間体を気にする子だったからです。



選択する場が少なかったのは理由は簡単にいうと可愛がられていたからなんですね。

可愛がられていたのと選択する場が少ないってどういうこと?となってる方が多いと思います。そこについて説明しますね。


親戚や家族など私を可愛がってくれた人の殆どが何かを普通ならあーたろが選ぶような事でも選んでくれたんですね。

具体的にいうと、うさぎと猫と犬のぬいぐるみがあるとします。そしたら普通は私がこのぬいぐるみで遊びたい!(もしくはこのぬいぐるみが欲しい!)と主張するか適当にとったコップを使うんだと思います。ですが、周りの人達は「あーたろちゃんは、○○だから猫さんのぬいぐるみだよね。」と言いながら猫のぬいぐるみを渡してきます。

これだけだとまぁ、普通に感じるんでしょうがそこに一つ普通ではあまり無いことがありました。あーたろには他のものを選ぶなんて権利はありません。うさぎのぬいぐるみのが良くてもそれを伝えることはいけないこと・・・今思えばそんなことではなかったかもしれないのですが、当時の私はそう思っていたのです。

ぬいぐるみぐらいと思うかもしれません。しかし、ぬいぐるみだけでは無かったのです。服や食べ物、下手すると折り紙の色まで。何から何まで周りが選んでくれました。


そんなのが続くと選ぶ、決めるが苦手になりました。


ですが、人生には大きな選択をしなければいけないことがありますよね。進学、就職のタイミング、就職先などなど。そういった選択をするような年齢になる頃には私は「○○すべきだよ」「○○のがいいんじゃない?」「○○のが向いてるよ」こう言った言葉は全て○○にしないといけないと無意識に思ういう歪みに歪んだ思考回路になっていました。

なのでいままでの人生の大きな選択も自分でしたのは仕事を休職するか辞めるかというものしかありません。(それですらも無意識に周りの空気を読んできめたのかもしれない)






さて、あーたろが決める、選択が苦手な理由がもうひとつありましたね。異常なまでに空気を読んだり世間体を気にしたりする。

この原因は私を取り巻く環境により、私はこの場合はこうしなきゃいけないという思考回路になっていました。保育園児の頃に青は男の子の色だから青色のものは選んじゃいけない、ピンクは女の子の色だからピンクのものは選んでいい、赤は・・・えっと戦隊モノだと男だけど赤いものを使う女の人は多いから・・・男も女も使っていい色?
実際は、色と性別は本来関係ないし青もピンクも赤も男だろうと女だろうと好きに選んでいいんです。当たり前です。でも、そんな思考回路になるほど周りを気にしていたのです。


私は当時、おジャ魔女どれみセーラームーンよりも仮面ライダーや戦隊モノのが大好きでした。(おジャ魔女どれみセーラームーンも好きだけどそれ以上に好きだった。)
ですが、それは言ってはいけないことだと思ってました。なのでおジャ魔女どれみセーラームーンのが好きなフリをしてました。

スーパーに祖母と出かけて何が欲しい?買ってあげるよと言われた時におジャ魔女どれみのソーセージを指差し「私、これがいい!!!」と言いながら横目で隣に並ぶ戦隊モノのソーセージを欲しいなと横目で見てるということもよくありました。ていうか、しょっちゅうです。



そんなこんなであーたろは決めたり選択したりすることが苦手です。ていうか出来ないに近いです。
なのでお昼何食べたいか聞かれてもなんでもいいとしか答えれません。



そんな人もいるってことを知ってください。心の奥底でもいいんで留めといて下さい。決めれない人がいてもその人を責めないであげてください。