あーたろのゆるりと。

日々のことやら伝えたいことやら

ご報告

マッハ新書を書きました。


私が病んだ理由なんかを書かせていただきました。
私の人生の一部(一部というか大部分かもしれない)を書きました。

書くのに内容が重くて書くのに時間がかかってマッハとは???となりましたけど、やっとかけました。


そんなわけで
『私の居た場所に私はいなかった』
です。

https://artaro.booth.pm/items/931984 ←このサイトでよんでね。



宣伝になって申し訳ない。今日はこれだけ!以上!!!

動けないからブログでも書こうか。


動けない。体が重い。出来るのはベッドに寝転がってスマホをいじるぐらい。

低気圧にやられて思考が悪い方へぐわんぐわんしてる気がする。


薬を飲んで心を抑えてつけて制御して、そこまでして生きる意味があるのだろうかと時折考える。


生きる意味、多分ほとんどの人が人生で一瞬ぐらいは考えるんじゃないだろうかって思う。そして、そこに答えを見出せる人はほとんど居ない。そんな中みんな、生きてる。私も変わらない。


精神科の先生やカウンセラーの先生と話すと大抵親戚に精神病の人や鬱など精神的なものの経験者はいますか?なんて聞かれる。

精神病は遺伝することもあるのもが多いらしい。よく分からないけど。
そうじゃなくとも子供を産まないと決めた1番の理由は他にあれど、やっぱりそんなことも気にする。

別に子供が欲しい訳でもないのに不思議だ。
(いや、好きになった人がいてその人との……なんて考えたことはあるけどそれはもう過去のこと。恋愛感情を捨てた今の私には関係ない)

そうやって生きる意味のなさは色々と見つけてしまう。

低気圧にやられたのか元々の脳のバグなのかどちらかの影響でネガティブなのだろう。いや、もしかしたら、どちらかではなく両方なんてこともあり得るかもしれない。でも、それは私の知ることではない。



いつもは音がないのが苦手なのに今は音が苦手になってる。見たい動画も見たいツイキャスも少し開いてダメだってなってる。


心臓(と言っていいのか心臓のあたりというべきか)がなんか変だ。
少し前は心臓少しうるさいような脈がいつもと違うような気がした。いまは左胸のあたりが痛い。理由は分からない。分からないからとりあえず気圧のせいにしておこう。

9月

気がつけばもう9月です。
平成最後の夏は暦上では終わり、気温も、何だか涼し気な気がします。

よく三寒四温なんてことばを耳にしますがそんなことなくそのまま穏やかな秋が来て続いてくれたらな……なんてことを思ってます。


平成最後の夏、皆さんはどうでしたか?
私は前半に予定を詰め込みすぎて後半はほとんど引きこもりだった気がします。もっと動き回る予定だったけどそのんなの無理だった。

無意識のうちに元気の前借りをしてたようですね。元気の前借りを無意識にするっていいのか悪いのかよく分からないです。いや、きっと、悪いんでしょうね。そんな気がします。


平成最後の夏って言葉、よく耳にしましたけど何だかエモさを感じませんか?夏って言葉だけでも色々な意味が込められてエモい気がするのに、平成最後のなんて付けられたら余計にエモさ増す気が私はします。


そう言えば、ここ数年でエモいって言葉を色んなところで聞くようになりました。
言葉が広がっているんですかね。
同じ語源から来てるはずの音楽やバンドで使うエモとこのバンドの曲を聞くとエモくなるって何故か違うような気もしたけど、よく考えたらそもそも私が知ってるエモバンドって限られるし無名ばかりだなってことに今気づきました。
これを機に有名どころを聞いてみるのもいいかもしれませんね。


エモといえば、私、男性のエモヘアーに憧れてあんな髪型にしたいなぁと学生の頃思ってた時期もありました。日本人の髪質には合わないと知ってしょんぼりしたきおくがあります。まぁ、それ以前に校則的にアウトだったからやらなかったんですけど。

そもそも今考えるとエモヘアー、エモメイクって顔が整ってないとなかなかかっこよくならない気がします。なので、私はきっと似合わないでしょうね。


エモファッションいいですよね。個人的に好きです。自分でするかと言ったら自分の体型が好きじゃないのでしないですが。なのでネットで調べて眺めて満足してます。





なんだか、何が言いたいか訳が分からなくなってきました。このまま話しててもダラダラ続きそうなので今日はこの辺にしましょうかね。ではまたTwitterやら次の記事やらでお会いしましょう。

脳内に浮かんだ言葉を羅列するだけ

ゆるゆると回り出すこの世界は

気づけばどこにも僕はいない

そういや誰かが君の話をしていた
内容は忘れた どーでもいっか。



ぐるぐると回り続けるこの世界は
誰かが居なくなろうと関係なく回り続ける
そういや今日は誰かの命日だっけ
そんなことすら覚えてない


明後日はどこに行こうか
ボケーッと立ち止まりながらかんがえる
そうか、僕はもうどこにもいないんだったな

困った。

お久しぶりです。あーたろです。
本当に久しぶりですね。ここまでブログ更新してないのはゆるりとブログじゃ初めてな気がします。


なんて、敬語でブログを書き始めてみたけど、敬語でかく気分ではないです。敬語はやめよう。敬語使わずに書こう。



今日もいつも通り7時に起きて東雲めぐちゃんの配信を見るためにタブレットSHOWROOMのアプリ開いてめぐちゃんの配信ページにいって、タブレットを立てかけて見やすくして待機してた。

待機してたはずだけど気がついたら寝てた。めぐちゃんの放送の準備中の音楽で起きた。
いつも通りスマホタブレット、2台でSHOWROOM開いて配信を見てた。(スマホはコメントや星投げなど用。タブレットは見る用。分けてるのはキーボードでめぐちゃんが隠れるのが嫌だから。)



配信終わって何だかとても眠たかったのでもう一度寝ることにした。ここまではよくある私の午前中って感じ。


寝てる間に夢を見た。なんか長かったし、変わった内容と言えばそうかもしれないけど、夢なんて大抵変わった内容だと思ってるのでまぁ、そんなもんだろ程度。別に夢で何かあった訳でもない。

起きてしばらくぼーっとしてると何となく今日は人と関わりたくないなーなんて思考が出てきた。


何もしたくないみたいな気持ちもあった。
そんなふうに思ってると母がお昼ご飯だよと呼びに来た。人と関わりたくない私はそれを何度も伝え、自室にご飯を持ってきて貰った。母も例外なく関わりたくなかったので一人でいたい的なことを伝えて長居しそうな母を早めに部屋から出て言ってもらった。


お昼ご飯は品数がそれなりにあって、その中のサラダが何故か食べるのめんどくさく感じて残した。ほかの食べ物との違いはわからない。とりあえず、他のものだけ食べて、放置。机の上には食べ終わった直後のまま未だ、器やお茶、残したサラダがおぼんさら乗っている。


なんで人と関わりたくないのかよく分からない。
いつもならTL監視するほど見てるTwitterもあまり気分ではなかった。でも、何となく今の状態を文字にしたくてブログを書いてる。


大体、書きたいことは書き終わったぞ。さて、この後、何しようか?何もやる気が出ないんだ。ボケーッとしてたいぐらいだけど、ボケーッとしてると物足りなくなりそう。でも、何もしたくないに近いぐらいやる気が出ない。見たいDVDやらAmazonvideoやらあるけどそれを見る気にもなれない。



正直、トイレに行きたくなっても行く気が出ないレベルなんだ。こんなんで、何かができるとは思えない。かといって、また寝てしまうのは夜寝れなくなる気がするので良くない気がする。


まぁ、なんとか今日をやり過ごして寝れば明日になれば良くなってる。元通り。そんな気がするのでなんとか今日一日をやり過ごしてみよう。










……あ、なんか眠い

東雲めぐちゃんと出会って変わった私の人生

 

 

お久しぶりです。ゆるりと生きています。あーたろです。東雲めぐちゃんと出会って人生が変わったあーたろです。

 

まだ、めぐちゃんの話かよと思った方居たらごめんなさい。初期から読んでる人はただただ重たい苦しい私の話を読みたい人もいること知ってるけどめぐちゃんと出会って幸せなってるのでそんな内容は書けません!今、私は、幸せなんです!!でも、ちょっと、重い話もあるから許して。

 

私は、精神疾患を抱えてる。

酷い時は起きたら泣いて、泣き疲れて、寝て、起きたら泣いて、泣き疲れて、寝て、起きたら……なんてのを何日も繰り返したり、毎秒死ぬことだけ考えてつねに家族に監視されてる中どのタイミングで、どの死に方で死んだら確実に死ねるのか常に考えてた頃もあった。家族に監視されてるから普通には死ねないと思って餓死しようと数日何も食べすのまずで過ごしたこともあった。(結局、親に倒れたら救急車呼ぶからって言われてこれじゃ死ねないなと諦めた。)この頃の記憶は何故か色がなく、第三者目線なのは謎。

 

 

落ち着いてる時でもただ、日々をぼけーっと過ごすだけだった。ただ死んでないだけ、生きているだけそれだけだった。夢も希望もありゃしなかった。

 

 

そんな私が東雲めぐちゃんに出会った。

最初は可愛くて見てるだけだった。夜配信は家族とのご飯タイムなので見れてなかった。

だけど段々と見てるうちにめぐちゃんに惹かれていった。多分、これからも、もっとめぐちゃんを好きになる。この好きはとどまることを知らない。

めぐちゃんを見てると元気を貰える。ご飯中に端末いじること怒る家族も私がめぐちゃんを好きになって元気をもらってることを知って夜配信の日はタブレットで見ながら、星投げたりコメントしたりしながらご飯を食べることを許してくれるようになった。

 

 

東雲めぐちゃんがくれたのは元気だけじゃない。死んだように生きてた私に夢や希望を見ることを教えてくれた。物心つく頃には心を殺してたことを考えると嘘のようだ。おかげでたくさんのやりたいことが出来た。人生を楽しいって思えるようになった。こんなの、生まれて初めて。

中学生の頃からずっと、長生きなんてしたくないと思ってたけど1秒でも長く生きたいと思えるようになった。

 

 

まだ元気だった頃のように即興ダンスして楽しむこともできるようになった。めぐちゃんを通じて知り合った沢山の人とVRの世界やリアルの世界でも会えるようになったし、コミュ障のはずの私がそこで出会った人達と初対面でもまるで昔からの知り合いのように話せる。素を出せる。そして、それを受け入れてもらえる。本当に有難い。

 

引きこもりがちだった私が外出することも増えた。今月には1週間関東へ出かけるし、来月には青春18切符を買って会いたい人達に会う計画をしている。

 

 

めぐちゃんには、まだまだ書ききれないぐらいたくさんのものを貰った。

今でも死にたくなる時はあるけどそれでも、そんな時でもめぐちゃんのことや自分の未来のことを考えて生きようって思えるようになった。

 

 

きっと、私は、めぐちゃんに出会わなければ今でも自傷行為しまくりだったと思う。でも、今はもうずっと自傷行為をしていない。これもめぐちゃんに出会えたから。出会ってなかったらもうとっくに自殺してたのではないだろうか……そんなことさえ思うほどだ。

 

だけど、現実の私はめぐちゃんに出会って死のうとすることもなくなったし、自傷行為もしなくなった。

 

本当にめぐちゃんありがとう。私にはいくらありがとう言っても足りないだけの、たくさんのものを貰ったよ。めぐちゃん、大好き。ありがとう。めぐちゃんのおかげで私は、前向きに生きれるようになったんだよ。

実はこれ書きながら泣いてるの。めぐちゃんに感謝の気持ちでいっぱいでめぐちゃんが大好きな気持ちでいっぱいで幸せな涙が出てくる。

 

 

私は、めぐちゃんに人生を変えてもらえた。だから少しでも恩返しがしたい。めぐちゃんが、今よりもっと有名でもっと人気になって欲しい。あーたろは東雲めぐちゃんの事を全力で応援しています。いつかめぐちゃんの夢の「初音ミクちゃんみたいな歌姫になる」。それを実現できるように……。

「ねぇ、聞いてよ。」 書評もどき

お久しぶりです。
あーたろです。今回はフォロワーさんが書いて、BOOTHにて700円で発売してるマッハ新書について書きます。作者の忍野しのぶさんからは了承済です。


さて、本のことをと言いたいのですが、その前に、マッハ新書を知らない方が多いと思うのでその説明を少し。



マッハ新書とは
【12時間以内に書いて出版する電子出版レーベル その名も『マッハ新書』】[*1]

マッハ新書は、@GOROman氏 [*2] が提唱する電子出版レーベル (というよりはむしろ電子出版のスタイル?)です。
時間をかけて執筆し、編集し、校正して、万全のものをリリースする従来の紙の出版のあり方に対し、即時リリースかつアップデート可能な電子書籍の特性を利用して、瞬間的に執筆して販売する、熱意ドリブン・情報鮮度第一の出版形態です。(BOOTHサイトより、引用。)


まぁ、簡単に言えば素人でも書いて、かけたらすぐにマッハで本にしてくれるよ(PDF型式)というものですね。
気になった方はマッハ新書でググってください。



まあ、マッハ新書のことはここまでにして、本題の忍野しのぶさんの「ねぇ、聞いてよ。」について書きますね。


これは、彼女の過去とこれからのお話です。
彼女の辛かったこと、大変だったことがわかりやすく書かれています。もうね、きちんと過去と向き合ったんだなぁってのが読んでいて分かります。


忍野しのぶさんは、明るくて元気な人です。過去に何かしらはあっただろうなとは勝手に思ってたんですけど、読んで思ったのは何かしらなんて言葉で一括りにしてはいけないなと思いました。そんな、明るくて元気な彼女も、これを書いてる時は辛いことを思い出すわけです。辛くなることもあったと思います。それでも、これだけ過去のことと向き合って、書くことをできた彼女はすごいな、と思います。


私も、たまにね、過去のことと向き合うためにブログに書いたりしてるけど全然向き合いたりねーななんて思いました。


それでもって、未来の目標なんかも書かれていて、前向きで過去は過去。今を、未来を、見たいというのが伝わってきました。


高校生がこれを書いたなんて、とも思いましたが年齢なんて関係ないですね。本当にこの子はすごい、すごいなと、すごいって言葉だけでは物足りないと、そう感じました。


私も今の病気ときちんと向き合うためにも過去とも向き合いつつ未来を見て生きていきたい。そんな風に思わせてくれた本です。


本当に素晴らしいので、皆さん、ぜひ買って読んでください。700円なんて値段でそうそう読めるものでは無いです。安すぎない!?とすら思いました。でも、彼女は少しでも多くの人に読んでもらいたいとの事なので、そのためにこの価格なのかもしれんね。


そんな、「ねぇ、聞いてよ。」は

https://booth.pm/ja/items/899709

↑こちらよりお買い求め頂けます。



マジで素晴らしいのでみんな読んで!!!